中小企業庁はM&Aのセカンドオピニオンを推奨しています
2021.9.02
2021.9.02
セカンドオピニオンとは、一般的には医療の世界で使われる用語で主治医以外の医師に求める客観的な意見を指します。
医療と同様に高度な専門知識と経験が必要とされるM&Aにおいても、複数の視点からの客観的な意見は成功のために欠かせません。
中小企業庁も、2020年3月に発表した「中小M&Aガイドライン -第三者への円滑な事業引継ぎに向けて-」で、仲介・FA契約及び業務内容に関するセカンドオピニオンを推奨しています。
M&A Stationでは、M&Aのセカンドオピニオンを承っております。
すでにM&Aを進められている経営者の方で、現状の手続きの進め方や株価評価、スキームなどに不安や疑問があれば、M&Aのスペシャリストが客観的な視点からアドバイスいたします。
M&A仲介会社やFA会社はM&Aのプロなので、気後れしてなかなか聞きにくいこともあるかと思います。
「不安なので別の専門家にも相談したい」
「この金額で契約していいのだろうか?」
「他にいい方法があるのだろうか?」
などM&Aに関する経営者のあらゆる不安解消のお手伝いをいたします!
などに関する事項
なお、対応できない事項もございますのであらかじめご了承くださいませ。
M&A仲介会社の中には、売り手側の意思確認が不十分なまま取引を進めようとしたり、明らかに買い手に有利な条件で進めるケースもあります。
最終的な判断はご相談者様自身でしていただくことになりますが、そのための材料としてご利用いただければと思います。
不安や疑問があればぜひセカンドオピニオンのご利用をおすすめいたします!
ご相談は初回無料です。
M&A Stationを運営する「税理士法人Bricks&UK」は、顧問契約数2,100社以上、資金繰りをはじめ経営に関するコンサルティングを得意分野とする総合事務所です。
中小企業庁が認定する公的な支援機関「認定支援機関(経営革新等支援機関)」の税理士法人が、皆様のM&A成功を強力サポートします。
豊富な案件からスムーズなマッチングを実現。
効率的な資金調達や、財務・税務・ビジネス・法務・人事、あらゆるDD(デューデリジェンス)を自社内で一括で行うなど、 買収や合併後、制度面や業務面でのスピーディな統合を実現し、シナジー効果の獲得に直結するM&Aを支援いたします。
まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください。
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